クエ菊盛刺40㎝・鍋セット(40㎝皿付:5〜6人前)
大切な人への贈りものに日常を贅沢にする海峡ふくふく市場のクエ
コロナ禍では、おうち時間を贅沢に過ごすことができる贈りものの需要が増えています。
贅沢な気分を味わうことができるグルメといえば、海峡ふくふく市場のクエセットが最適。幻の魚「九絵(クエ)」は昔から、クエ(九絵)を食べると、縁起がいいといわれています。
多くの人が大切な人と会って食卓を囲える、お酒を飲んで笑い合える幸せを噛み締めながら過ごせるように願いを込めてこのセットはいかがでしょうか。
脂がのってぷりぷり、コラーゲンたっぷりの海峡ふくふく市場のクエ
九州の荒波でもまれた身は、刺身にすると綺麗な白身でしっとりとしつつ濃厚な甘味が口に広がります。ふぐと同じように菊盛にしてご提供いたしております。
「鍋の王様」といわれるほど、脂がとてものっていてプリプリした食感です。皮の境目にはコラーゲンたっぷりでしかも意外とあっさりしているため、女性にはとてもに人気です。締めは雑炊にするか麺にするか迷うところ。旨味が凝縮したクエ鍋は是非とも体験してください。
仕事頑張った、ストレス解消に自分へのご褒美として、誕生日や記念日などお祝いの席の料理として、お世話になった人や美味しい気持ちを共有したい人への贈り物として最適のセットとなっております。
商品の内容
九州の海の宝を全国に
関門海峡の北西に広がる「響灘」、山口県から大分県沖に広がる「周防灘」。佐賀県から福岡県沖に広がる「玄界灘」。九州の海流が集まる関門海峡は四季折々の旨い魚が豊富です。
そして、北九州の立地はなんといっても、目の前に広がる関門の海までの近さです。その日の深夜に上がった魚が、翌朝には競りにかけられ店頭に並びます。
目利きをいかして、新鮮な状態で仕入れ手を入れた逸品を、全国のみなさまにお届けいたします。
力士たちも愛す幻の魚、九州の「クエ」
クエの身は淡泊ながら、身は引き締まって上質な脂がのった味わいが特徴で、しつこくはない。身と皮のコラーゲンはプルプル。味わいがずっと口の中で広がっていきます。
身体の模様が9回かわることから、九絵(クエ)と呼ばれる所以とも言われています。
九州場所の時期に力士たちがこぞってクエ鍋を食べる理由の一説です。
昔から、クエ(九絵)を食べると、
・九つの夢が叶う
・運を呼び寄せる
と言われています。
力士は縁起を担ぐ人も多く、ここ一番の勝負前に九絵を食べると勝つことができると信じられているため、九州場所では力士が一番楽しみにしている事の一つでもあると言われてます。
創業明治38年より福岡北九州小倉の台所「旦過市場」で最も古くから歴史と実績を重ねてきた鮮魚店のひとつ「活魚の吉勝」が提供しています
福岡県は北九州の食の台所と言われている旦過市場で鮮魚や魚介類などの加工を行っております株式会社吉勝が運営しております。
旦過市場に魚屋を構え、3代目父亡き後、4代目大将として妻、母、4人の職人たちと13人のスタッフたちに支えられ、今日まで関門の旨い魚を届けて参りました。
真摯に真面目に、心を込めて今後も実直に魚に向き合い、皆様の食卓にお届けしていきます。
創業明治38年から現在まで、培われてきた信頼と実績で、皆様に九州の素晴らしい鮮魚や魚介類を提供していきます。
老舗料亭からホテル、そして北九州の主婦達に長年支持をいただいてます
私たち「吉勝」は主に、北九州近郊の大手ホテルや老舗の料亭を中心に街の魚屋さんとして幅広く商いをさせていただいています。
北九州名物となっている「ぬか炊き」も取り扱っております。ぬか炊きは、青魚をぬかみそ(ぬか床)で炊き込んだ江戸時代から豊前国に伝わる郷土料理です。全国的にぬかみそを調味料として炊き込む料理は珍しく、ぬか炊きは小倉城下に伝わる独自の食文化と言えます。ふっくらとした身と骨まで食べられる柔らかさで、お酒にもご飯にも合うものです。吉勝も「百年床」といわれるぬか床をもっており、長年商品を北九州の方々に提供していきました。
プロの料理人から家庭の主婦まで認められた実績のある鮮魚店です。
テレビ・ラジオ・新聞などメディア掲載の実績
これまで多くのテレビ・ラジオ・新聞のメディアで取り上げられました。
2008.11.18 | 福岡:テレビ西日本 | ももち浜ストア |
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2010.01.07 | 全国:日本テレビ | 秘密のケンミンSHOW |
2010.03.13 | 全国:テレビ東京 | フリー切符でめぐるお得な旅 |
2010.11.09 | 福岡:テレビ西日本 | ももち浜ストア |
2011.09.13 | 全国:TBS | はなまるマーケット |
2011.11.20 | 全国:テレビ朝日 | 学びEye! |
2013.01.26 | 福岡:TVQ九州放送 | ぐっ!ジョブ |
2015.05.17 | 全国:朝日新聞 | 料理人も集う生鮮の宝庫 |
2017.09.27 | 全国:テレビ朝日 | じゅん散歩 |
商品の内容
美味しいクエ鍋のお召し上がり方
クエ鍋の作り方です。味付けは添付の鍋つゆ(隠し味)を水で薄めるだけで、出汁取り入らず。
お好みの鍋の野菜をご用意ください。
■ 作り方
①鍋用クエのあらを流水で洗い、水気をとる。
②土鍋にクエ、水1.2ℓを入れ中火にかける。沸騰したら火を弱めてアクをとる。
③添付の鍋のつゆ(隠し味)を入れ、お好みの具を入れ煮てできあがり。
水から煮ることでふくの骨から旨味がでます。コラーゲンたっぷりで、冷えると鍋つゆがぶるぶるに固まります。
旨味たっぷりの〆は冷凍うどんをいれて、カボスを浮かべたカボスうどんがおすすめです。鍋にいれてコトコト煮込むだけで、濃厚なスープに麺がからみあって、とてもおいしい〆ができあがります。カボスをうかべて濃厚さをさっぱりした後味にかえることで、どんどん食が進みます。
お客様の声
幻の魚を堪能
父の還暦祝いでお願いいたしました。さすが、幻の魚といわれるだけあって、噛めば噛むほどにおいしさが口の中いっぱいにひろがって、とてもジューシーでした。父も喜んでましたし、いっしょにお祝いした家族も喜んでおります。
人生初のクエ体験
クエはいままで食べる機会があまりなかったのですけど、テレビで幻の魚ということで紹介されていたことで知って興味を持ち注文しました。とてもおしくいただきました。
今度はお祝いとかに注文しようと思います。